【講座風景】10/18(木)古謝教室火木クラス/実務者研修養成校沖縄

B!

★古謝教室火木クラス★―スクーリング5日目―

本日は、【介護過程のアセスメントにおける課題の明確化】について学びました!

介護過程は、「①アセスメント➡②計画立案➡③サービス実施➡④評価➡①へ戻る」のプラン・ドゥ・シーのサイクルであることは、以前の講義で教わりました。

今日は、前回の講義で、「フィエスシート」「アセスメントシート①②」を使って収集した利用者の情報から、課題(ニーズ)を明確にするという非常に重要な部分だそうです。

ちなみに、その流れは、❶情報収集➡❷情報の解釈➡❸情報の関連づけ➡❹課題の明確化(統合化)となっており、その流れを経て利用者のニーズ(課題)を明確にしていきます。

カイシャク、カンレンヅケ、トウゴウカ・・・う~ん難しい(;^_^
皆、頭をかかえこんでしまいました。

そこで!羽鳥講師より、魔法の3つの言葉を伝授!

「なぜ?」「〇〇だから」「つまり〇〇が必要である」

それでは、魔法の言葉を当てはめていくと・・・

❶情報収集
例:食欲がない
❷情報の解釈
「なぜ?」 例:なぜ食欲がないのか?
❸情報の関連づけ
「〇〇だから」 例:歯が痛い・義歯が合わないから
❹課題の明確化(統合化)
「つまり〇〇が必要である」 例:歯科に行って直してもらう必要がある。

おっ!3つの言葉を使えば、スルスルっと課題を明確にできる!(^^♪
良し!!この3つの言葉を使って課題を明確にしていくぞ!

※本日の担当講師は、羽鳥訓秀先生でした☆彡

2018年10月23日

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