★古謝教室火木クラス★
スクーリング2日目
本日は、介護福祉士実務者研修のスクーリング2回目です!
講師は、沖縄県介護福祉士会会長の『羽鳥 訓秀』先生です。
本日の内容は、
①介護過程の一連の流れ(アセスメント➡計画立案➡サービス実施➡評価)
②ICFの理解(障害、疾病、加齢によるマイナスを補うといった関わり方から脱却、利用者の自立(自律)、状況改善という視点)
となっており、大変充実した内容でした。
羽鳥講師より、下記事例を学び感動した(≧▽≦)
事例のTさんが、脳梗塞により上下肢麻痺となり、
好きだった三線が引けないため、自殺を考えるほどQOLが低下していた。しかし、介護職員の右手の補助を借りて
再び演奏することができるようになったことで、
行事への参加が可能となり自信と生きがいを回復した事例を学んだ。
私たち介護職員は、利用者の生活を豊かにする使命があり、ICFの視点で利用者とかかわる義務があることを強く感じました!
羽鳥先生の生き生きとした言葉から、
受講者の皆様も同じように感じたのではないでしょうか!
受講生の皆様!羽鳥先生!大変お疲れ様でした!m(__)m
2018年10月10日