★古謝教室火木クラス★―スクーリング10日目―
本日は、前回の続き、
事例1「老人保健施設でミドルスティする利用者への支援」
又は
事例2「グループホームでの生活支援」
の1事例に対して行ったアセスメントから「介護計画書」を作成していきます!!
それでは、「介護計画書」の作成開始!(^^♪
そこでいつものごとく、先生より!
先生:「Eさんは何で怒りっぽくなったのでしょう?」
受講生:「パーキンソン病だから!」
先生:「Eさんのパーキンソン病の症状は?」
受講生:「し~ん」
先生:「Eさんのパーキンソン病は、運動症状です。非運動症状はでていません。
受講生のみなさん利用者の介護計画を立てるには、介護の幅広く深い知識が必要となります。
その知識を使ってこそ最善の介護計画が立案できるのです。
みなさん、この機会に介護の勉強を深め、ケアマネージャー、医師、看護師、理学療法士と対等に議論できる介護の専門家になりましょう!その結果として、介護福祉士の地位が上がるのです。」
何も言葉がでません。
あらためて、勉強不足を実感するとともに、専門的な知識の習得の必要性を感じました!(^^)/
よ~し、がんばるぞ~(^^♪
※本日の担当講師は、羽鳥訓秀先生でした☆彡
2018年11月10日