★明道教室水金クラス★―スクーリング4日目―

本日は、【生活の質の改善】について学びました!

事例:「疲れることはしたくないと言う利用者」への対応
杖を使い、自力で歩行可能だが、リハビリにおいても歩くことを拒否し、常に車いすを利用したがる利用者がいたとする。
しかし、車いすを頻繁に利用した場合、1ケ月で自力歩行ができなくなってしまう可能性があり、その後、自力で歩けるようになるためには1年間のリハビリが必要だそうだ。
ただ、利用者が望まないリハビリは、心理的なストレスも高く、そして効果が少ない。

利用者の心身の状態を把握し、担当者会議にて予防と悪化を防止するための話し合いと、決定内容の実践が大切であることを実感した!(^^)

※担当講師:『名嘉さおり』先生

2018年10月16日

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