★明道教室水金クラス★―スクーリング5日目―

本日は、【介護におけるチームコミュニケーション】について学びました!

記録は、「利用者へのサービスの質の向上」「適切な介護サービスについての共通認識」「社会的責務」の点から重要だそうです。

例えば、記録に残すことで、利用者が「何ができて、何ができないのか」を評価し、その後の計画(ケアプラン等)に反映することができ、今の状態を改善する材料となるんですね!

たしかに!分かりきったことですが、人間って記録がないと忘れちゃいますからね!

また、「なんのために」「どのように行い」「どのような反応・結果となった」のかを記録しておけば、多くの職員が統一したサービスを提供することができるので、サービスの質の向上に役立ちますね!

さらに言えば、記録は証拠書類となるので、後々のトラブル防止にもなり、
事故が発生した場合、職員の身を守ることにもつながります!(^^)/

記録する習慣の大切さを、強く実感しました!(^^♪

※本日の担当講師は、名嘉さおり先生でした☆彡

2018年10月18日

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