★古謝教室日クラス★―スクーリング3日目―

本日は、【介護計画の作成】について学びました!

午前中に行った情報収集をもとに、課題の明確化(❶情報収集➡❷情報の解釈➡❸情報の関連づけ➡❹課題の明確化(統合化))を図り、介護計画を作成していきます。

夜間の火木クラスでも行いましたが、課題の明確化は、魔法の3つの言葉を「なぜ?」「〇〇だから」「つまり〇〇が必要である」を使って明確にしていきます!(^^)/

くり返しになりますが、魔法の言葉を当てはめていくと・・・

❶情報収集
➡例:食欲がない
❷情報の解釈
➡「なぜ?」 例:なぜ食欲がないのか?
❸情報の関連づけ
➡「〇〇だから」 例:歯が痛い・義歯が合わないから
❹課題の明確化(統合化)
➡「つまり〇〇が必要である」 例:歯科に行って直してもらう必要がある。

よし!明確になった(^^♪

次は、介護計画書を作成していきます!

計画書は、「①長期目標、②課題、③短期目標、④具体的な援助内容」を作成していくこととなります。

ここでも、以前「マイドリーム」の講義で教わった魔法の言葉
「目指す姿」「長期目標を達成するために必要なもの」「まずすること」
を念頭にいれつつ作成していきます!

【介護計画】
①長期目標➡目指す姿」
②課題➡「長期目標を達成するために必要なもの」
③短期目標➡「まずすること」
④具体的な援助内容

それでは、アセスメントで明確になった課題を、
介護計画の②課題「長期目標を達成するために必要なもの」に当てはめて!
②課題を達成したら、①の長期目標「利用者が目指す姿」が達成できるという逆ロジックで、長期目標を設定!
次に、②課題を達成するために、③短期目標「まずすること」を設定、最後に④具体的な援助内容を作成!

よし!できあがり!(^^)/

※本日の担当講師は、羽鳥訓秀先生でした☆彡

2018年10月23日

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