★古謝教室火木クラス★―スクーリング9日目―

本日は、2事例から好きな1事例を選びアセスメント行いました!

事例1は、「老人保健施設でミドルスティする利用者への支援」
事例2は「グループホームでの生活支援」です。

各自、アセスメント開始!
いつものごとく、先生より注意!
「アセスメントを実施する際にADLだけを抜き出す方がいます。
利用者のQOL向上を考えた場合、それでいいのでしょうか?
なぜなら、ADLとQOLの高さは、比例するとは限らないからです。
例えば、ADLは高いが、ホームレスとなり毎日空き缶拾いをし、
明日への夢や希望がなくQOLが低い状態の方がいる一方で、
脳性麻痺でADLは低いが、毎日テレビで野球観戦や趣味活動を行い、
充実した生活を送りQOLが高い状態の方いるからです。
アセスメントを行う際には、ADLに目がいきがちですが、
利用者のQOLを高める視点を持って行いましょう!」

なるほど『QOLを高める視点も忘れずに』ですね!
アセスメントがんばるぞ~(^^)/

※本日の担当講師は、羽鳥訓秀先生でした☆彡

2018年11月7日

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