本日は、羽鳥講師による「介護過程Ⅲ」4回目の授業で~す!ヽ(^o^)丿
テキストRさんの事例から「介護計画書」を作成していきます!
まずは、次回のおさらい!(^.^)/~~~
アセスメントとは?
「食欲がない方の実施例」
①情報収集
↓事実を把握する 事実:「食欲がない」
②情報の解釈
↓なぜ?食欲がないのか?なぜそうなっているかを考える!
↓病気ではない!嫌いな食べ物ではない!虫歯もない!間食をしているわけではない!突き詰めると 理由:「歯が痛い」
③情報の関連付け
↓情報を理解し、真の原因を突き止める!
↓歯が痛いのは、虫歯のせいではない。 真の理由:「義歯が合わせない」
④課題の明確化(統合化)
つまり〇〇が必要である。 課題:「歯医者へ行って、義歯を調整する必要がある」
※真のニーズ(必要性)を探す
そして、羽鳥先生より!
日常業務で、アセスメントをしっかり行っていないと、根拠のない、介護となってしまいます!
「なぜ?」「どうして?」を常に考えて支援することで、利用者主体の根拠のある介護を提供することができます!
と、アセスメントの重要性を教えていただきました!(^O^)/
みなさん!顔つきが凛々しくなってますよ!目指せ!真の介護福祉士(^^)!