本日は、5月明道ゆいシェア教室(水・金)夜間クラスの介護過程Ⅲの5回目です!
前回アセスメントを行った「Rさんの事例」の介護計画書を作成していきます。
もちろん、グループで話し合いながらの作成です(^O^)
そこで、羽鳥先生より復習の意味も込めて、
アセスメントを行う際の情報の明確化について説明がありました。
アセスメントの流れ
①アセスメント(情報の収集)➡例:食欲がない
↓
②計画立案(情報の解釈)➡例:なぜ?食欲がないのか?
↓
③サービス実施(情報の関連づけ)➡例:〇〇だから。歯が痛い。義歯が合わない。
↓
④評価(課題の明確化・統合化)➡例:つまり〇〇が必要である。歯医者に行って治療してもらう必要がある。
では、アセスメントを踏まえ、
①長期目標:なりたい姿➡○○することができる。
②課題:必要なこと➡〇〇が必要である。
③短期目標:まずすること(手段)➡○○することができる。●●したい。
④具体的な援助内容・方法:短期目標達成のための詳細な内容・手順など
長期目標又は課題を設定し、そこから短期目標や具体的な援助内容を作成していきましょう!
では、3時間!がんばっていきましょう(@^^)/~~~