本日は、5月泡瀬日クラスのスクーリング6回目です!

今日から、最終課題「片麻痺のある高齢者の夢の実現に向けた支援」です。
2事例の成果を発揮し、一人でアセスメントから介護計画書の作成まで行います。

そこで、羽鳥先生より復習!
介護過程の流れを覚えてますか?

介護過程の流れは、
①アセスメントの実施!
「本人の状況・状態を理解し、解釈し、そしてそれらを関連づけて課題を明確にする。」

②介護計画の立案!
「アセスメントにて明確になった状態や課題から、本人にとって適切な支援方法(根拠のある支援)を導き出し、適切な支援を順序だてる。つまり、適切な支援を実施する「介護の手引書」である。」

③サービス実施!
「計画書に添った内容のサービスを行う。」

④評価
「①~③の内容プロセスを評価する。」
でしたよね!

つまり、「介護過程」とは、
「介護が必要な利用者の生活を支える為に行われる支援の内容に対して、根拠だてを行い、チームで共有するために『介護計画書』として可視化(見える化)し、作成した計画に基づくサービスの実施に結びつけ、更にそれを定期的に評価し、より良い支援につなげていく一連の流れ」
といえます。

さあ!
この点を頭に入れて、最終課題を作成していきましょう!

よ~し!羽鳥先生より注意があった点を頭にいれて、まずはアセスメントをがんばるぞ~(^o^)丿
2019年8月18日

2019年8月18日(日)

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