本日は、5月明道ゆいシェア教室(水・金)夜間クラスの介護過程Ⅲの8回目です!
今日は、「事例Aさん(訪問介護)」の介護計画書を完成までもっていきます。

そこで、羽鳥先生より注意点として、

「Aさんの事例は、訪問介護を対象したものですので、Rさん(施設介護)と異なり、内容を細かくしなければなりませんよ!」

その理由は、

「施設介護の場合は、利用者の対応に困った場合、他の職員に即座に確認(聞く)することができます。しかし、訪問介護の場合は、利用者と介護職員が1対1(マンツーマン)の対応となるため、困った際に、周りの職員に確認(聞く)することができません。そのため、訪問時からサービス終了までの細かい、手順が示されていなければ、複数の介護ヘルパーにて対応する際に、一定水準のサービス提供を確保することができないからです。」

なるほど!現場を想像すれば、納得することですね!(^^)/
受講生のみなさんも納得!(^^♪

さあ!今日もがんばるぞ~!(^o^)丿
令和元年8月23日(金)

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