本日は、7・8月泡瀬教室(火木)クラスの授業!
第2回目です(^O^)/

本日は、「介護過程の一連の流れ(①アセスメント➡②計画立案➡③サービス実施➡④評価)」
について勉強していきますよ!

まず、アセスメントで大切なことは、「ニーズ」「デマンド」「デザイヤ」の違いと特性を理解することです。

「ニーズ」とは、利用者が真に求めていることです。
しかし、それは確認しづらく把握しにくいものでもあります。

「デマンド」とは、利用者の表面上の訴えです。
しかし、本音であるとは限らないため、
利用者さんの言動、様子をきちんと観察し、判断しなければいけません。

「デザイヤ」とは、欲望です。
これは基本的に、介護職員として対応する必要がないものです。

アセスメントでは、「ニード」「デマンド」「デザイヤ」の特性を理解し、
心の奥底にしまい込んでしまった利用者の真のニーズを
掘り起こすことが重要なのです。
人は、大切なものであればあるほど、心の奥底にしまい込み、
なかなか人に打ち明けることはないので、
介護職員は、そういった人間の特性を常に念頭において、情報収集していきましょう!

う~ん!奥が深い!(^-^;
さっ!今日もがんばっていこう!(^O^)/

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