9/3(木)の7月開講・泡瀬教室(火木)夜間クラスの「第1回目の介護過程Ⅲ」の授業は、実施の方向で進めておりましたが、8/28()県独自の「緊急事態宣言延長」(8/299/5)を受けて、下記①~④の理由により休講することといたしました。

【9/3(木)休講理由】
①沖縄県独自の緊急事態宣言が再々延長(期間:8/1~9/5)されたこと。
※警戒レベルは、「第3段階(流行期)」へ引き下げられ、沖縄の旧盆の時期と重なる8/30から9/5までの期間は、警戒を続けながら感染の収まりを見極める警戒監視期間となりました。

②感染者数は、県立中部病院高山氏によると、「8/22までに流行のピークは越えたものの、地域的流行は続いており『再燃しうる状態』」としており、直近1週間の新規感染者数(平均32人)もいまだに多いこと。

③旧盆を控え、高齢者への感染が広がるリスクが懸念されること。
70歳以上の致死率は、25%(比較:5060歳代は致死率3%)と高く、当校受講生の仕事が社会福祉施設における「介護従事者」であり、高齢者と接する機会が高いことを十分に配慮し万全を期するため。

④上記①~③を踏まえ、受講生や講師の安全・安心を考慮したこと。

★休校に伴う対応★
9/3(木)の授業は、振替授業にて対応をいたします。
日程が確定いたしましたら、当校事務局よりご連絡をさしあげます。
※新型コロナ感染症による非常事態宣言下であることをご考慮いただき、学校運営に対しましてもご協力の程、何卒宜しくお願いいたします。

実務者研修養成校沖縄 事務局

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