修了生からのメッセージ!

スクーリングで学んだことを現場で活かし、利用者さんやそのご家族から信頼される介護福祉士になりたいです!

実務者研修を学んだ6か月間!あっという間に終わってしまいました。
もっと勉強したいです・・・。
受講する前は、介護経験が2年と短いことや人間関係やコミュニケーションが苦手なため、正直不安でした。
しかし、羽鳥先生の授業はとても理解しやすく面白い内容だったので、安心して受講することができました。また、他の事業所で働く方々と情報交換し、大変勉強になりました。
講義では、利用者と信頼関係を築いていく上で「受容・傾聴・共感」が大切であり、日々「観察力」を高めなければならないことを学びました。
また、「利用者一人一人の価値観」を尊重して、支援をすることの大切さを学びました。
今回の受講で、新たな発見が多くあり、本当に2年目で受講してよかったと思います。
スクーリングで学んだことを現場で活かし、利用者の方、そしてそのご家族から信頼される介護福祉士になる決意をしました。
実務者研修養成校沖縄の方へ、聴覚にハンディがある私を受け入れて頂き、本当にありがとうございました。
1年後、良い報告ができるよう介護福祉士国家試験の勉強を頑張ります

古謝教室日クラス
平成30年12月31日修了
介護老人保健施設 デイケアセンター勤務
「平田 優香」さん
これから胃ろうや喀痰吸引を実施しないといけない場面もあるかもしれません。そんな時は、演習で勉強したことを思いだし実践していきたいと思います!

7月からの通信学習はテキストを参考にeーラーニングで解答しましたが、初めて聞く用語が多く、一人での勉強はなかなか前に進まないことが多々ありました。しかし、スクーリングが始まってからは、講師の先生の授業はとても分かりやすく、また、他の受講生の方達とのチームケアについての話し合いなど、楽しく授業に参加させていただきました。
医療的ケア演習では、口腔内・鼻腔内喀痰吸引、胃ろう・経鼻経管栄養の演習を行いました。
初めは緊張して頭が真っ白になり大変でしたが、次第にできるようになりました。
とても勉強になり楽しくできました。
これから胃ろうや喀痰吸引を実施しないといけない場面もあるかもしれません。
そんな時は、演習で勉強したことを思いだし実践していきたいと思います。
また、来年1月には介護福祉士の国家試験がありますが、合格できるよう残りの1か月頑張って勉強したいと思います。

泡瀬教室日クラス
平成30年12月31日修了
訪問介護事業所勤務 介護職歴11年6月
「佐久間 加代子」さん
 

現在の日本が抱える問題に少しでも貢献していけるよう今後も歩みを止めず頑張っていきます!

今回、実務者研修を受講し終えて、「介護とは何か」「介護のプロとは何か」をついて学び、私自身大きな気づきがありました。
一人の介護のプロとして、利用者様のニーズに応えられるよう、利用者中心主義の観点から一つ一つの支援を行っていけるよう努めていきたいといます。
名嘉先生、本当にありがとうございました。
介護の業界を担う人材として、現在の日本が抱える問題に少しでも貢献していけるよう今後も歩みを止めず頑張っていきます!

明道教室水金クラス
平成30年12月31日修了
介護老人保健施設 デイケアセンター勤務 介護職歴3年1月
「郁 雄真」さん
 
自分自身の中で改めて「介護って何だろう」と考えさせられました!

介護の現場では、日々忙しくバタバタとあっという間に一日が過ぎていきます。
入社したての頃は、自分の理想の介護とは違うことが多く、疑問を持つことがありました。
しかし、経験をつむことで「業務を中心をする介護」に疑問を持たなくなってしまいました。
実務者研修を通し、名嘉先生の講義を受け自分自身の中で改めて「介護って何だろう」と考えさせられました。
ここで学んだ「利用者中心の介護」「個別支援」「介護過程」の重要性を常に念頭におき、利用者が安心して介護サービスが受けられるよう、今後の介護現場で活かしていきたいと思います。

 

明道教室水金クラス
平成30年12月31日修了
サービス付き高齢者向け住宅勤務 介護職歴4年
「大城 未来」さん
 
利用者のアセスメントや個別介護計画書の作成に携わる機会があれば、講義を思い出し、利用者に寄り添った介護計画書を作成したい!

実務者研修の授業ありがとうございました。
講義では、「介護とは何か」から始まり、「利用者中心の介護」がいかに重要かを学びました。
また、「介護過程」の大切さを学び、介護計画書の作成、実施、評価を通して、計画書作成の力をつけることができました。
今後、利用者のアセスメントや個別介護計画書の作成に携わる機会があれば、講義を思い出し、利用者に寄り添った介護計画書を作成したいと思います。

 

 

明道教室水金クラス
平成31年1月1日修了
障害者支援施設勤務
「山根 優輝」さん
 
教室内で笑いも起こり、受講生のみんなもリラックスして話しを聞けました!

実務者研修では、名嘉先生が実体験の話しも交えながら授業を進めてくださったので、内容が理解しやすくスムーズに学習を行うことができました。
時折、話がそれることもありましたが、教室内で笑いも起こり、受講生のみんなもリラックスして話しを聞けました。
短い期間でしたが、本当にありがとうございました。
来年1月の介護福祉士国家試験日までしっかり勉強し、必ず国家試験に合格したいと思います。

明道教室水金クラス
平成30年12月31日修了
グループホーム勤務 介護職歴4年7月
「香川 浩之」さん
 
今後も勉強してきたことを仕事に生かせるよう様に頑張っていきます!

介護過程のスクーリングでは、介護をしていることを文章にしたり、アセスメントをとることを難しく考えすぎてしまい苦手意識がありました。しかし、勉強を重ねるうちに少しずつではありますが、克服できたかと思います。
今後も勉強してきたことを仕事に生かせるよう様に頑張っていきます。
介護福祉士国家試験も一回で合格めざし頑張ります。

明道教室水金クラス
平成30年12月31日修了
介護老人保健施設勤務 介護職歴3年3月
「金城 裕美」さん
 

実務者研修で学んだことを介護現場に広め、介護職に就く人が、よりよい介護ができるようにしていこうと思います!

私が実務者研修を振り返って思ったことは、私たちが現在の介護の現場状況を変えなければならないということです。
今現在、介護現場で行われていることはオールドカルチャーですが、これから必要とされるのは、利用者本人を主体とした介護だと思います。
実際に、私の職場でも業務に追われ、利用者の方々とお話しする時間はありませんでした。
しかし、今回実務者研修を受けて、利用者主体の介護の大切さや、オールドカルチャーからニューカルチャ―に変えていかなければいけないという現実を知りました。
実務者研修を受ける前は、私自身もオールドカルチャーの視点での介護しかできていませんでしたが、今では、ニューカルチャーの視点で介護を実践するよう心がけています。
職場の方々にも広め、介護現場の状況を変えていきたいです。
この実務者研修で学んだことを私だけの中に留めるのでなく、介護現場に広め、介護職に就く人が、よりよい介護ができるようにしていきたいと思います。

古謝教室日クラス
平成30年12月31日修了
介護老人保健施設勤務 介護職歴4年6月
「小橋川 隼人」さん
 
実務者研修養成校沖縄で学んだことを生かし、介護福祉士に合格するよう頑張ります!

実務者研修を受講して、改めて介護職に必要な専門知識を詳しく勉強させていただきました。
介護過程の授業では、初対面の利用者をセスメントし、利用者の思いや情報を引き出すことがいかに難しいかを実感しました。
また、介護過程の一連の流れでは、利用者の思いを文章にして表現することが重要となるため、適切な文章の記述方法についても悩みました。しかし、講師のアドバイスもあり、オリジナルな介護計画書を完成させることができました。
グループ学習では、介護計画書の作成において、他の方の違う意見も聴くことができ、大変参考になりました。
今後、実務者研修養成校沖縄で学んだことを生かし、介護福祉士に合格するよう頑張ります。

明道水金クラス
平成30年12月31日修了
デイサービス勤務 介護職歴10年7月
「宮城 静花」さん
 
介護計画書の作成を通して、私自身、働いている職場で根拠を持った介護サービスの提供を心掛けるようになりました!

初めに、実務者研修養成校沖縄及び講師の先生方、介護に関する知識や技術を教えてくださりありがとうございました。
実務者研修の介護過程Ⅲの講義が始まり、初めて利用者のアセスメント作成や介護計画書の作成を行いました。
介護計画書の作成を通して、私自身、働いている職場で利用者を観察し「利用者の思い・利用者を中心とする個別支援」を意識し、根拠を持った介護サービスの提供を心掛けるようになりました。
今後、介護業務を継続していくにあたり、いろいろな壁にあたると思います。その時は、実務者研修養成校沖縄で学んだことを思い出し、がんばりたいと思います。

明道水金クラス
平成30年12月31日修了
介護老人保健施設勤務 介護職歴5年7月
「大田 健人」さん
 
各々が違う人間だという個別性の原理を念頭におき、「心から動かすケア」を心がけていきたい!

今回、改めて介護職の役割や意味、個別支援の重要性を学びました。
介護に携わってまだ4年と日が浅い中、今まではADLのことばかり気にかけていました。
しかし、ADLも大切ですが、個人の生活の質の向上に着目したQOLも大切だと学びました。
そして、QOLを向上させるためには、介護過程におけるアセスメントがいかに大事であるかを知りました。
授業の最初は、正直不安で大変で「私には向いていないかも」と思うこともありましたが、学んでいく中で、自然にもっと知りたい、アセスメントシートや介護計画書を上手に書けるようになりたいと思うようになりました。
先生の授業を受けて、「アセスメントで始まりアセスメントで終わる」という介護の奥深さを知りました。
職場では業務に追われる日々ですが個別支援を念頭におき、一人一人の利用者に対して「心から動かすケア」を心がけていきたいと思います。
名嘉先生、本当にありがとうございました。

明道水金クラス
平成30年12月31日修了
デイケア勤務 介護職歴4年
「森田 美樹」さん
今後はICFの考え方をとり入れながら、学んだことを職場で生かしていきます!

今回、私は初めて介護について奥深く勉強したなと思いました。
個別支援の重要性を学んだ後は、職場で利用者に対する接し方や会話の受け答えを工夫しています。
また、介護計画書を何度か作っていくたびにアセスメントが大事なんだと理解し、現在は新しい利用者が職場に来ると、介護計画書や短期目標を確認し、支援を行うようになりました。
今後はICFの考え方をとり入れながら、授業で学んだことを職場で生かしていきたいと思います。
それから、介護計画書の作成方法の指導も分かりやすく、サザエさんを例にしたジュノグラムは頭に浮かびやすくてよかったです。
まだまだ介護職者としては未熟ですが、先生みたいな介護職員になりたいなと思います。
最後に、クラスでたくさんの人たちと交流でき、機会があればまた集まれたらいいなと思います。
実務者研修を教えていただきありがとうございました。

古謝教室火木クラス
平成30年12月31日修了
デイケア勤務 介護職歴4年11月
「比嘉 宏樹」さん
 
常に考えながら利用者の生活支援のお手伝いをし、職員と利用者が信頼関係を保ちながら良いサービスの提供に努めていきます!

「介護」の定義、「介護とは、利用者の過去から現在、そして未来に対して、高い人間性を持った介護職員が高い専門的スキルを提供すること」だとの説明が分かりやすかったです。
アセスメントでは、浅く広いケアマネの視点(バードアイ)と深く狭い介護職の視点(ドッグアイ)があり、それぞれ役割分担することで良い介護を提供できると知りました。
介護計画書を作成する際は、利用者の豊かさ(社会参加)に関する情報収集が重要であり、「利用者が目指す姿」を計画の目標として設定し、そこから課題を見つけ、短期目標を決めることが重要であると学びました。
職場において、授業で学んだことを生かし、常に考えながら利用者の生活支援のお手伝いをしていきたいと思います。また、職員と利用者が信頼関係(ラポール)を保つことが大切だということも忘れないようにしていきます。
羽鳥先生の授業は本当に楽しかったです。ありがとうございました。

古謝教室火木クラス
平成30年12月31日修了
サービス付き高齢者向け住宅勤務 介護職歴16年
「濱川 恭匡」さん
 
利用者最優先の考え方を職場で実践するよう心掛けたいです!

実務者研修を受講するまでは、とりあえず介護福祉士をとっておこうというくらいの気持ちでした。
しかし、羽鳥先生の講義を受け、「羽鳥先生から素敵な介護福祉士になったな」と言われるくらい成長したいという目標ができました。
利用者最優先の考え方がまだまだできていないことを講義を通して感じとれたので、職場で実践するよう心掛けたいです。
私の職場からは、今回の実務者研修へ3名参加させていただいているので、意識の共有ができていると思います。他の職員へも伝えていこうと思います。
この研修で学んだことを忘れず頑張ります。

古謝教室日クラス
平成30年12月31日修了
デイサービス勤務 介護職歴3年3月
「山下 和宏」さん